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小説の書き方


○閉じかっこ直前の『。』は必要なし

 これは実は昔の文学作品ではOKとされていました。
 ですが最近では見づらいという理由で『。』はつけないということで統一されているようです。

 誤:「まだまだ甘いねぇ。」
 正:「まだまだ甘いねぇ」

○三点リーダ

 会話でためらっている場面を表現するさいに使われる三点リーダ。点点のことです。

 『・・・・・・』 これは違います。
 『・』これは中黒と言って、意味は『アンド』です。
 よく間違えてしまうので、注意が必要です。正しくは三点リーダ『…』です。
 三点リーダは、キーボード右側Shiftのすぐ左、『・』を三回打ってから変換してみてください。おそらく出てくると思います。
 三点リーダは、二つ同時に使います。『……』として使うのが決まりごとです。

 誤:「あ、あのさ・・・・・・」
 正:「あ、あのさ……」

○ダッシュ(――)

 これもよく使われるものですね。ただ気をつける必要があるのは、『―』の数です。
 これも三点リーダ同様、二文字分使うのが決まりごとです。

 誤:「僕――――――じゃなくて、ミーは」
 正:「僕――じゃなくて、ミーは」

○地の文の、文頭の字下げ

 地の文(会話文以外のこと)の、文頭は一文字空白を入れて書き始めます。
 会話文は文頭に空白を入れる必要はありません。

 誤:
彼女はなぜか顔を真っ赤にしていた。
 「僕ねっ、××のことがっ――」

 正:
 彼女はなぜか顔を真っ赤にしていた。
「僕ねっ、××のことがっ――」

○!や?の後の空白

 『!』や『?』の後には、一文字分の空白を入れる必要があります。
 ただし、これらの記号は作品の質を下げる恐れがあるので、多用は禁物です。
 閉じかっこが続く場合は、空白を入れる必要はありません。

 誤:「あれ?こんな所で何をしてるのかな……かな? 」
 正:「あれ? こんな所で何をしてるのかな……かな?」

○漢数字と英数字

 これはなかなか気付けないと思います。英数字ではなく、漢数字を使うことが良いとされています。
 理由は簡単です。漢数字と英数字とを両方使うすることを避けるためです。
 『一緒』など、日本語には漢数字が含まれている言葉もありますので。

 「2人とも、一緒に居たんだね。捜してたんだよ」

 といった風に、漢数字と英数字が一文に両方使われているのを避けるための決まりごとです。
 漢数字を用いると

 「二人とも、一緒に居たんだね。捜してたんだよ」

 となりますね。

○ 視点

 一般的に、視点には一人称と三人称があります。
 一人称は主人公である『自分』の視点から描く物語。
 三人称は上から覗いているような『神』の視点から描く物語。

 と、ここで少し余談ですが、二人称視点の書き方というのも存在はあります。
 ただかなり特殊なものですし、なかなかお目にかかる機会はないかと思います。
 ですので説明はここでは割愛します。

 さて、一人称と三人称なのですが。
 この二つにはどちらとも同じくらいのメリット、デメリットがあります。

・一人称

 一人称のメリットは、なんと言っても主人公の心理描写が容易だということです。
 主人公の視線で物語を進めるので、読者としても非常に感情移入しやすくなります。
 ただしその代わりとして、主人公の見ているもの、知っていることしか書くことはできません。
 たとえば主人公が眠ったり気絶している場面は一切書くことができないです。
 さらに主人公以外の人物の感情や、主人公のいない場面のことは描けなくなります。
 裏をかえせば、知らないことをぼかして書くことで、ごまかしがきくとも言えなくもないです。
 一人称の場合、他の人物がどう考えているのかがさっぱりわからないのがデメリットとなりますが、だからといって視点変更をすべきではありません。
 視点変更は読者に混乱を招くものとして避けられる傾向にあります。
 視点が誰のものなのかを読者は推測しなければならず、物語としてはマイナスの効果を与えてしまいます。
 一人称で注意が必要となってくるのは、情景描写です。
 主人公が見ているものしか情報が入ってこないということは、裏をかえせばそのことを書かなければ読者には一切その場の情景が伝わってきません
 
・三人称

 三人称のメリットは、なんといっても全ての場面が描けるということです。
 主人公の知らないことでも、何の気兼ねなく書くことができます。
 特にこれといった制限が見当たらりませんし、初めて小説を書かれる方は三人称をおすすめします。
 ただしデメリットとして、人物の感情に迫ることはできません。
 またどうしても物語が淡々と描かれやすくなってしまいます。
 それと、よく三人称の地の文で『彼女は死んでしまったんだっ!』とか書いてありますが、三人称の地の文で驚くのも何か違和感がありますよね。
 このように描ける範囲は一人称より広くなり物語全体が描きやすくなる反面、登場人物の感情に迫るような話は書くことが難しくなってきます。

○ 誤字脱字

 どんなに良い作品を書いても、誤字脱字があればそれだけで作品の質が落ちてしまいます。
 というわけでこれは絶対原則です。
 『誤字脱字は絶対に一つもしない』
 この心構えがなければ、決して小説を書くことが上達していくことはありえません。


 まぁ……、僕が一番大事だと思ったことは、『地の文は意識して、しっかり量を書く。情景描写、心理描写は細かくすべき』
 って、ことかなっ♪

 以上で、『ひぐらしのなく頃に』の掲示板からの引用を終わりますっ♪

 さてとっ、早く小説を直さなければッ、220ページ分ッ!!!w

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この記事に対するコメント

いろいろと参考になりますねぇ・・・(←これとか)
けど、たぶん俺はここままですかね~慣れてるって事もありますし、自分で一応「…」の使い方も決めてるって事もありますし。
確かに誤字脱字はだめですね、しょっちゅう間違えていますが(苦笑)

220ページって・・・多っ!!

【2006/07/14 21:30】URL | うにょらー #c5jzC1VQ[ 編集]

>うにょらーさん

 僕も三点リーダ「…」は、一個しか今まで使っていませんでしたけど、↑が一応基本らしいので、これからはしょうがなく2個使うことにします。「ハルヒ」の小説を読んでみても、確かに2個使っていましたからw

 でもまぁ……、自分が楽しく書ければそれが一番楽しいんですよねっ♪
 僕は今書いている話が楽しすぎて220ページも書いちゃった~☆ ちなみに終わる予定なしっ♪

【2006/07/14 23:05】URL | シミコン #-[ 編集]

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